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2020.03.03付
ロジネットジャパン×帯広畜産大 北海道農業の発展へ連携 大学構内で実験場開設
ロジネットジャパン(本社・札幌市、木村輝美社長)と帯広畜産大学(奥田潔学長)は2月25日、北海道農業の教育・研究やビジネスモデル拡大に関する協定書を締結した。農業就労人口の減少が進む北海道で、農業を成長分野とするための事業に協力する。協定期間は3年間。
4月ごろ、帯広市にある帯広畜産大の構内に初年度は3ヘクタール、2年目以降は10ヘクタールの「LNJ実験圃(ほ)場」を設置。バレイショの生産を通じ、農業の無人化・高効率化を図るスマート農業の実験と、長期貯蔵…
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