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2020.03.03付

【国際物流総合展2020】最新機器、一堂に集結 自動化、物流改善目指し

 日本ロジスティクスシステム協会、日本能率協会など7団体は2月19~21日、東京ビッグサイト「国際物流総合展2020」を開催した。約200社が出展し、自動化や物流改善に役立つ最新機器などを紹介した。

 自動仕分け機などマテハンの製造・販売を手掛けるフィブイントラロジスティクスは、走行中に充電ができる無人搬送機(AGV)の「ジェニアント」を日本で初披露した。今春発売予定の同製品は、作業者が走行中の無人搬送機に荷物を投入すると、自動で仕分けをする点が特徴。自由…

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