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2020.02.25付
厚労省 改善基準でヒアリング 副業で意見・見解分かれ
厚生労働省は17日、2回目となるトラック関係の「自動車運転者労働時間などに係る実態調査検討会」を開催した。実態調査の実施時期や対象などの意見を交換した。使用者、労働者、大学教授に加え、オブザーバーとして厚労省、国土交通省から計5人が参加した。
厚労省の委託を受け検討会を運営する富士通総研は調査時期や対象、項目、方法などをまとめ、トラック企業向け、ドライバー向け別に調査項目の骨子案を提案した。繁忙期と通常期の2回実施などを挙げている。委員やオブザーバーら…
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