ニュース

メインビジュアル

2020.02.18付

東京納品代行 センコーG子会社と合併 EC物流の需要取り込み

 センコーグループの東京納品代行(本社・千葉県市川市、伊藤裕之社長)は4月、センコーファッション物流(同、同)と合併する。主力のアパレル物流に加え、需要の高まるEC(電子商取引)物流の取り込みを目指す。
 センコーファッション物流は東京南東部、千葉県北西部を中心に事業を展開。資本金は3000万円。従業員数は約300人。千葉県内に3拠点を保有し、アパレル、食品、家具、日用品などの通販物流を手掛ける。
 東京納品代行は合併により、従業員、車両、拠点といった経営資源…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください