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2020.02.11付
富士物流 新技術導入費用を補助 制度創設で活用促進
富士物流(本社・東京、渡部能徳社長)は、労働環境改善の一環で、本社がAI(人工知能)やパワースーツなどの新技術導入にかかる費用を補助する制度を創設し、新技術活用の促進とさらなる展開に取り組んでいる。
同社は近年、支社や物流センターの労働環境改善を推進。支社、センターごとに庫内作業改善、事務効率化を行ってきたが、新技術の活用については購入など初期費用が数百万円と高額なこともあり、導入をためらう事業所が多くあった。
そこで昨年5月、新技術導入の補助制度を創設…
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