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2020.02.04付

横浜低温 埼玉、神奈川でC増強 冷食需要増加見据え

 横浜低温流通(本社・神奈川県厚木市、伊沢進社長)は今年、冷凍食品の需要増加を見据え、埼玉県川口市と神奈川県厚木市で物流拠点の規模拡大を目指す。2018年に始動した5カ年計画で打ち出した関東、中部、関西で物流拠点の整備を進めており、その一環。
 現在、川口市には1拠点、厚木市には基幹センターを含む5拠点を構える。政府が掲げる食品ロス削減に向け、保存期間が長い冷凍食品の物量増加が見込まれており、冷凍食品を扱える拠点を増やし、協力会社の輸送網も活用しながら…

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