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2020.01.28付
家電物流改善「協パレ」 1300×1100㎜が有力視 エアコンでの議論加速
家電物流のパレット輸送と共同利用運営の枠組みを検討している家電パレット協同利用研究会(=協パレ)は、ルームエアコンで導入するパレットのサイズを1300×1100mmを軸に意見集約を図っている。今年度末をめどに運営スキームの概略を策定し、早ければ来年度の繁忙期前に限定的な実証実験を行い、2021年度の本格導入を目指す。
協パレは、日本ロジスティクスシステム協会(=JILS)傘下で活動する家電物流効率化研究会の分科会として昨年7月に発足し、大手家電メーカー複数社…
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