ニュース

メインビジュアル

2020.01.21付

阪九フェリー 新船「やまと」進水式 神戸―新門司、6月就航

 関西と北九州を結ぶ阪九フェリー(本社・北九州、小笠原郎社長)は10日、三菱重工業下関造船所内で、新船「やまと」の命名・進水式を行った。6月下旬に就航し、神戸―新門司(北九州)間を運航する。
 瀬戸内航路最大級の大型フェリーで、泉大津(大阪府)―新門司間を走る「いずみ」「ひびき」(共に2014年しゅん工)と同型船。全長195m、幅29.6m、総トン数約1万6300トン。
 3月10日に就航し、神戸―新門司間を走る新船「せっつ」と同じく、トラック積載…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください