ニュース

メインビジュアル

2020.01.14付

国交省 開発・実験本格化へ データ共有や省力化など

 国土交通省は物流とメーカー・小売りのデータ共有プラットフォーム(基盤)、庫内作業の省力化・自動化に向けた自動データ収集技術の研究開発・実験を本格化する。内閣府が主導する、産学官でAI(人工知能)などを活用したシステムの開発を行う事業の一環で、昨年11月に代表研究機関として、佐川急便など9社と流通経済研究所など3者を選んだ。

 内閣府主導で2017年4月から府省を超え予算配分し、物流・小売りや自動車など多業界で、AIやビッグデータを使い、情報収集などの技術開発…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください