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2020.01.14付
国交省審議官部門予算 エネ特会で7億円計上 省力化、太陽光など補助
国土交通省で公共交通と物流全般を扱う公共交通・物流政策審議官部門は来年度、新たに無人フォークリフトや太陽光パネル導入する企業を支援することで、省人化や省エネを推進する。環境省と連携した予算であるエネルギー対策特別会計で、7億8000万円を計上した。
倉庫や物流センターで無人フォークや無人搬送車といった省人化機器と、太陽光パネルや蓄電池のような再生可能エネルギー設備を同時導入する際に、100万~数百万円かかる購入費の合計金額の半額を補助する。支援対象は倉庫会…
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