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2019.12.17付

C&Fロジ 幹線など一部自社化 外注費削減に向けて

 C&Fロジホールディングス(本社・東京、林原国雄社長)はグループ会社の名糖運輸が扱うチルド便で赤帽を活用していた1トン車配送や、幹線輸送を一部自社化した。外注費削減につなげた。
 2019年4~9月期では名糖運輸の通過型センター事業の外注費を、自社の1トン車活用や幹線の一部自社化により、前年同期比3億4000万円削減。19年4~9月期の小型車の保有台数は、後部座席をチルドの温度に対応できるように改良した車両を中心に増やし、前期末比16台増の473台とした。…

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