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2015.03.31付
全ト協 安全プランを見直し 都道府県別に数値目標
全日本トラック協会(星野良三会長)は「総合安全プラン2009」を見直し、16日に発表した。安全プランの中間目標の平成25年交通事故死者数330人以下が達成できなかったことを受け、より一層の安全対策に取り組む。
30年の目標「交通事故死者数220人以下」達成のため、都道府県ごとに車両1万台当たり2.0件の死亡件数とする数値目標などを盛り込んだ。
都道府県別の数値目標を設定することで、死亡事故率の低い都道府県トラック協会の対策を他の都道府県でも共有し、さらなる事故防止対策を推進する。…
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