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2019.11.26付
国交省 集荷・輸送を共同化 2月に印刷用紙で実験
国土交通省は2月上旬から、洋紙代理店の新生紙パルプ商事や、印刷会社、洋紙代理店の物流子会社と共に、印刷用紙の紙代理店倉庫から紙メーカー倉庫間の集荷、紙代理店倉庫から印刷工場への輸送で共同化の実験を行う。印刷工場への納品日も1日延ばし、リードタイム延長を目指す。
締切後依頼や午前指定多く
現在、洋紙代理店各社は印刷工場からの翌日納品分の受注を原則午後3時で締め切っているが、締め切り時間後の輸送依頼や、翌日午前中の納品指定が多い…
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