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2019.11.26付
YKK AP W連結車の導入 加速 パレット化も推進し
YKK AP(本社・東京、堀秀充社長)は輸送車両の大型化に取り組んでいる。2017~18年に最大積載量24トンのダブル連結トラック(フルトレーラー)を5台導入。今年6月からは、新たに4台を埼玉―熊本間で運行している。
荷役時間4分の1に短縮へ
埼玉―熊本間では以前から熊本交通運輸が10トン車を使い輸送していた。ダブル連結トラックによる運行に切り替えたことで安定的な輸送が実現。同時にパレット化も推進し、ばら積みから完全パレット化に移行した。積み降ろし時間は…
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