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2019.11.19付
コカ・コーラ 山梨の工場内に新倉庫 保管能力2倍の自動棚
コカ・コーラボトラーズジャパン(本社・東京、カリン・ドラガン社長)は11日、山梨県北杜市の白州工場敷地内に新倉庫を開設した。保管効率の高い専用ラックを持つ自動倉庫を導入し、従来型自動倉庫の半分のスペースで、同等の保管数量が確保できる。
新倉庫の敷地面積は2万2188㎡。延べ床面積は2万8400㎡。保管数量は2万4000パレット、500ミリリットルのペットボトルで約3200万本相当。工場から製品が専用通路を通って自動搬送される仕組みだ。投資額30億円…
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