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2019.11.12付

三菱ふそう 燃料電池車も注力 自動運転は「レベル4」へ

 三菱ふそうトラック・バス(本社・川崎市)のハートムット・シック社長は10月23日、都内での会見で小型電気トラックをベースに開発中の燃料電池トラックにも注力する方針を示した。
 シック社長は、2017年に商用車メーカーでは初めて小型電気トラック「eキャンター」を市場に投入したことを踏まえ「電気トラックの開発ではリードしている」とした上で、燃料電池トラックの開発を進めていくと話した。
 燃料電池車は燃料電池と走行用バッテリーを搭載するため、回生して発電しながら走行…

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