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2019.10.22付
台風19号 爪痕大きく 各地 トラックへの影響も甚大
12日夜から13日、台風19号が東日本を中心に上陸した。台風一過から10日ほどが過ぎ、被害状況が徐々に明らかになってきた。広い範囲で大雨、暴風に見舞われ断水や停電が発生。各地で河川の氾濫が起こり浸水被害も発生。物流ではトラック、施設、事務所への浸水被害、荷物の受け入れ停止、輸配送の遅延・取りやめも発生した。
消防庁によると、18日午後3時時点で被害が大きかった岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、長野、静岡などをはじめ全国で死者は…
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