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2019.10.22付

【訪問】日梱・茂原事業所 工場の周辺業務に注力 成長領域に位置付け

 日本梱包運輸倉庫(本社・東京、大岡誠司社長)は、メーカーの製造請負や製造ラインに同期した形での納入代行業務を成長領域の1つと位置付け、注力している。
 同社は、自動車や住宅設備メーカーの製造領域にまで入り込み業務を請け負うノウハウが強み。工場内や隣接拠点での製造請負、サプライヤーの部材を流通加工してラインに同期納入する納入代行が典型で、自動車ではグループ会社が研究・開発に関わるテスト事業も手掛けている。
 記者は、千葉県内でシステムキッチンの製造請負を手掛ける…

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