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2019.10.15付
豊田自動織機 自動フォークを公開 屋外での走行が可能
フォークリフトオペレータが不足している。そんな中で注目されるのが自動運転フォークリフト。豊田自動織機(本社・愛知県刈谷市、大西朗社長)は2020年に行う実証実験に向けて、レーザーセンサー、カメラなどを利用して屋内外を自動で走行し荷物の積み降ろしができるフォークの開発に取り組んでいる。
8日、愛知県半田市にある同社トレーニングセンターで記者向けの発表会を開催した。発表会では、電気フォーク「8FB25」をベースに開発を進めている自動で屋内外を走行して荷役が…
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