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2019.10.01付

【全ト協・事業者大会特集】全ト協・坂本克己会長 法改正は「次代への進化」 魅力あふれる業界へ転換

 2018年12月、ドライバーの労働条件改善を主眼とする改正貨物自動車運送事業法が成立。今年7月以降、法改正に伴う新制度が段階的に施行されている。「事業法改正は規制の再強化ではなく、〝次世代に向けた進化〟を目指すもの」と語る全日本トラック協会の坂本克己会長。いまを「魅力あふれるトラック運送業界への大きな転換点」とし、進化する業界の実現へ果敢に取り組み続ける。

 17年6月に星野良三前会長(現名誉会長)からバトンを受け継いだ坂本会長。今年6月の総会…

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