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2019.10.01付
【全ト協・事業者大会特集】国も本腰!荷待ち対策、どう進める?
ドライバーの労働環境改善に向け、国土交通省が荷待ちの多い業種で対策に乗り出している。「加工食品」「紙・パルプ」「建設資材」を対象に懇談会を通じて解消を目指す。各業種の課題や、今年度進める対策のポイントをまとめた。
加工食品 前々日発注へ対策検討
国交省が2017年に行った調査で、最も荷待ちが多かった業種が加工食品。輸送の受注は納品日前日に行われるのが一般的で、リードタイムの短さが低い積載率での配送や、直前まで車両が見つからず指定時間に間に合わないといった…
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