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2019.09.24付
三菱ケミカル物流 関係者連携で鉄道推進 安全教育の徹底、基盤に
三菱ケミカル物流(本社・東京、横山一郎社長)は、日本貨物鉄道(=JR貨物)、通運会社と連携し、タンクコンテナ化を推進している。安全で効率的な輸送を展開するため、長年注力するのが発・着通運会社の教育。担当者が定期的に全国を回り、手順書、ノウハウなどを徹底させる地道な取り組みが、高品質な鉄道輸送サービスを支えている。
30年以上前からタンクコンテナによる鉄道輸送を活用する三菱ケミカル物流。危険物、毒・劇物などを効率良く運ぶため、ローリーに代わり、鉄道で遠距離輸送…
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