ニュース

メインビジュアル

2019.09.24付

センコン物流 文書保管事業が伸長 トランクルームも好調

 センコン物流(本社・宮城県名取市、久保田晴夫会長兼CEO)は、主に機密文書の保管・管理、処理を手掛けるレコードマネジメント(=RM)サービス事業や消費者向けトランクルーム事業の実績を伸ばしている。
 2019年4~6月期の連結売上高は前年同期比2.0%増の40億8800万円。3PLやフォワーディングの好調に加え、RMサービスとトランクルームの取引拡大が増収に寄与した。
 RMサービスは、機密文書の保管・管理から溶解処理、リサイクルまで一元で手掛けることが強み…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください