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2019.09.17付
共通運送 技能実習生2人が活躍 計画から作成し実現
共通運送(本社・札幌市、永原敏雅社長)は4月、インドネシア人の技能実習生2人を採用した。来年4月までの1年間、倉庫内の作業に従事する。
同社は、外国人に日本の技術や作業を伝える「技能実習生制度」を活用。倉庫内作業で、高品質な日本の物流を伝えることを目指し、所管機関と調整して技能実習の計画を立案。認可を受け技能実習1号の受け入れを開始した。
指導者目指し基礎から開始
計画では、1カ月の入国後講習期間を経て、着任。その後約2カ月かけて物流の基礎を学ぶ。4~6…
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