ニュース

2019.09.10付
浅井 点呼支援ロボを導入 安全対策の向上へ
浅井(本社・東京、浅井隆社長)は、日本貨物運送協同組合連合会(吉野雅山会長)が扱うAI(人工知能)点呼支援ロボットをドライバー向け点呼に採用。2日に稼働を開始した。乗務前後に行う点呼のサポート役としてロボットを活用し、ドライバーの安全運行と業務効率化、働き方改革を推進する。
導入したのは、富士通のAI技術を組み入れたユニロボット製の「ユニボ」に、ナブアシスト(本社・群馬県前橋市、望月明夫社長)開発の点呼支援システムを搭載した「テンコ・デ・ユニボ」。日貨協連…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン