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2019.09.10付
【飲料現場どうかわる】アサヒロジ 場内滞留を30分削減
アサヒロジ(本社・東京、柴田和憲社長)は昨年2月から、アサヒビールの福島工場(福島県本宮市)で、待機時間(※)削減に向けた実験を行っている。トラックの入場時間設定や作業員の動態管理を見直し、1時間半近くかかっていた場内滞留時間を30分削減した。
福島工場では午後10時15分~翌午前6時の間に積み込みを実施。特に午前0~2時に車両が集中していた。中には午後10時より前に入場し、待機する車両もあり、ドライバーが工場で伝票を受け取り、バースに接車するまで平均52分…
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