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2019.09.10付
東ト協連 災害時に情報共有 安否や施設の稼働で
東京都トラック運送事業協同組合連合会(石川和夫会長)は日本ユニシス、ヤマダ電機と共同で、災害時に会員企業の従業員やその家族の安否、物流施設・トラックの稼働状況を、従業員、荷主と共有できるインターネットを活用したシステムを開発した。トラック運送業界では初の取り組み。
今回のシステムでは専用インターネットを活用。通信回線が停止しても、輸配送中のドライバー、外出中の従業員、荷主と情報を共有できる。スマートフォン(高機能携帯電話)やパソコンでのアクセスが可能だ。…
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