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2019.09.03付

シズナイロゴス フォーク操作に手当 生産性向上目指し

 シズナイロゴス(本社・札幌市、伊藤功一郎社長)は、職務分担を柔軟にし生産性の向上を図っている。業務の集中する時間が異なる倉庫と運送の人員を柔軟に活用し、労働密度を高める。
 4月から、ドライバーの希望者に、倉庫での積み込み待ちの時などにフォークリフトで積み込みを行わせている。免許を持っていない希望者がいれば会社負担で取得させた。
 これまでは、昼休み明けなど積み込みが集中する時間にフォークのオペレーターが足りず、トラック側で待ち時間が発生していた。ドライバー…

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