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2019.08.27付

JR貨物 C荷役をスマホで予約 駅構内の作業改善へ

 JR貨物(本社・東京、真貝康一社長)は2020年9月以降をめどに、貨物駅構内に出入りする利用運送企業の集配ドライバー向けスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)用アプリを試験的に導入する。
 スマホで貨物列車・コンテナの位置確認、貨物のトラックへの積み降ろし作業の予約がリアルタイムで行えるなど4つの機能を備える。荷役作業の円滑化と駅構内の安全性向上に加え、ドライバーの利便性を高めることが目的だ。
 アプリを使えば、ドライバーは遅延を含む列車の走行状況を…

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