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2019.08.13付
セイノー・SG 秋にも共同化試行 関東-東北で調整進む
セイノーホールディングス(本社・岐阜県大垣市、田口義隆社長)とSGホールディングス(同・京都市、栗和田栄一会長)は2日、幹線運行・配送の共同化を中心とする業務連携に向け検討を開始した。まずは今秋のトライアルを目指し、関東-東北間の共同運行、比較的物量が少ない青森、秋田県といったエリアでの共同配送について調整を進めている。
幹線便をはじめとする輸送力の安定供給、傭(よう)車コスト上昇といった共通課題の解決が連携の主眼。運行・配送共同化のトライアルは…
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