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2019.08.13付

【ことば 教えて!】▽消費動向調査→家計の実感を見える化

 今後の暮らし向きの見通しなど消費者の意識を把握し、景気動向を判断する内閣府の基礎資料。単身・2人以上世帯を合わせ、無作為に選んだ8400世帯に調査票を送付している。
 1957年に消費需要予測調査として始まり、当時は都市世帯の所得変化や貯蓄計画などを調べた。その後、調査内容や実施頻度を変更し、2004年度から現在の名称となった。
 調査するのは暮らし向き、収入の増え方、雇用環境、耐久消費財の買い時などで、今後半年間の見通しを5段階で確認。1年後の物価が…
 

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