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2019.08.06付

東京納品代行 新潟運輸 電気トラックを導入 人・街・環境に優しく

 CO2(二酸化炭素)を排出しない電気トラックを導入する動きが徐々に広がっている。7月下旬、センコーグループでアパレル物流を展開する東京納品代行(本社・千葉県市川市、伊藤裕之社長)、さらに新潟運輸(同・新潟市、坂井操社長)が三菱ふそうトラック・バス(同・川崎市、ハートムット・シック社長)の「eCanter」を導入した。

 電気トラックはディーゼル車に比べ航続距離が短いなど欠点があるが、排ガス、振動、騒音が発生せず環境やドライバーへの負荷を抑え、都市部での配送…

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