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2019.06.25付
AIロボット点呼 安全・安心の強い支え 特積み業界からも注目
日本貨物運送事業協同組合連合会(吉野雅山会長)は17日、AI(人工知能)ロボット点呼機器の取り扱いを開始した。ドライバーの労務・健康面の管理を含め、安全運行に向けた確実で効率的な点呼の実施、運行管理者の労力軽減につながるとして、特積み業界からも注目を集めている。
日貨協連が取り扱いを始めたAIロボット点呼機器は、システム会社ナブアシストが開発した点呼支援システムを搭載した「ペッパー」、「ユニボ」の2種類。顔照合による本人確認、アルコールチェック…
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