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2019.06.11付
日貨協連 AIロボで点呼支援 運行管理負担を軽減
日本貨物運送協同組合連合会(吉野雅山会長)は17日から、点呼業務を支援するAI(人工知能)ロボットの先行予約を受け付ける。AIロボットはユニボとペッパーの2機種。
運行管理者はロボットを通じて、ドライバーの本人・免許証確認、アルコール検知、体調管理、ドライバーへの指示伝達が行える。オプションとして、キーボックスと連携し、点呼で問題がなければ車の鍵を受け取れる機能を付ける。
点呼結果はサーバーに蓄積。専用サイトにアクセスすれば、点呼記録の閲覧やダウンロードが…
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