ニュース

メインビジュアル

2019.06.11付

C&Fロジ・新中計 拠点に232億円投資 提案営業の基盤 強化

 C&Fロジホールディングス(本社・東京、林原国雄社長)は、今期始動した3カ年中期経営計画で232億円の新規拠点投資を行い、提案型営業の推進に向けた基盤を強化する。
 新中計では、2022年3月期に連結売上高1160億円(19年3月期比7.8%増)、連結経常利益50億円(同16.3%増)を目指す。基本方針には「新たなインフラ整備と営業開発の推進」を掲げ、事業会社2社が3年間で5つの物流施設を立ち上げる。
 名糖運輸は20年3月期に新潟物流センター(新潟市)…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください