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2019.06.04付
セイノーHD 「ロジ・トラ」拡大へ 4年で全国に8拠点
セイノーホールディングス(本社・岐阜県大垣市、田口義隆社長)は、特積みターミナルと保管・流通加工を一体化させた「ロジ・トランス機能」の展開を加速する。2023年3月期までの4年間で、同機能を備えた施設を関東、中部、関西の3地区で合計8拠点開設する計画だ。
ロジ・トランス機能は、全国各地とつながる特積みターミナルと保管や流通加工、組み立て、検品といった業務代行を手掛ける倉庫を一体化したプラットフォーム(基盤)。荷主の商品を預かり出荷作業から輸配送まで請け負う…
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