ニュース

メインビジュアル

2019.05.28付

スリーエス物流 一宮に新センター 3PLを拡大

 エスライングループのスリーエス物流(本社・愛知県一宮市、加藤孝一社長)は2020年10月、3PL事業の拡大を図るため、一宮市に「第三物流センター」を設置する。年間6億円の売り上げを見込む。
 所在地は一宮市丹陽町九日市場上田88。第二センターの隣接地を賃借して建設する。着工は19年10月。鉄骨造2階建てで、倉庫面積は1万1600㎡。投資額は17億円。
 スリーエス物流は主に大手量販店向けの商品保管、店舗配送や家電・家具の配送、据え付けを行う。取扱量増加に伴い…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください