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2019.05.21付

SGHD・新中計 3年で1590億円投資 来年、国内最大級の施設

 SGホールディングス(本社・京都市、栗和田栄一会長)は4月、2022年3月期を最終年度とする新中期経営計画をスタートした。3年間の投資額は1590億円。「国内外の人材、ネットワークを中心とする経営資源を最大限活用し持続的成長を図るための投資を行う」(荒木社長)。
 施設投資では、20年のしゅん工を目指す国内最大級ターミナルと倉庫を兼ね備えた物流施設計画「Xフロンティアプロジェクト」をはじめ825億円を計画。
 デジタル化と最新技術で効率化、省力化を図るIT…

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