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2019.05.14付

川崎近海 航路再編で輸送力強化 高まるニーズに応え

 川崎近海汽船(本社・東京、赤沼宏社長)は13日、「冨王丸」を清水(静岡県)―大分航路に投入し航路再編を終了した。各航路の船腹を整え、顧客ニーズに応える。
 航路再編は3月上旬にスタート。まずは、苫小牧(北海道)―常陸那珂(茨城県)航路に160台積載の新造船「ほっかいどう丸」を投入。「勇王丸」を船隊から外して運航の不安定を解消した。
 釧路(北海道)―日立(茨城県)航路の就航船は、共に160台積みの「ほくれん丸」「第2ほくれん丸」に入れ替え。清水―大分航路…
 

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