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2019.04.30付
商船三井フェリー 新たな出発を祝う サービス向上を誓い
商船三井フェリー(本社・東京、大江明生社長)は18日、都内で東京―苅田(福岡県)航路のデイリー化と新造RORO船「ぶせん」の就航を記念した式典を開催した。
大江社長は式典で、デイリー化した東京―苅田航路について、「(当社の)前身の九州急行フェリーが設立した歴史のある重要な航路」と紹介。モーダルシフトの需要が高まる中、「さらなる利便性とサービス品質の向上に取り組みたい」と意気込みを語った。
来賓では、関東運輸局の掛江浩一郎局長が出席。人手不足への対応、長時間労働…
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