ニュース

2019.04.16付
JR貨物・新中計 総合物流へ進化 前面に 5年で経常益140億円以上
日本貨物鉄道(=JR貨物、本社・東京、真貝康一社長)は1日、2024年3月期まで5カ年のグループ中期経営計画をスタートした。鉄道貨物輸送を基軸とした総合物流企業への進化を前面に打ち出し、24年3月期までに連結売上高2120億円以上、連結経常利益140億円以上を目指す。「挑戦と変革」を掲げ、新規事業の育成、新技術の積極活用にも取り組む。
新計画は、18年3月期からの5カ年計画を、顧客ニーズ、技術革新といった環境変化に合わせ見直す形で策定。5年間の…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン