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2019.04.09付

荷動き指数 1~3月 水面下へ急落 4~6月はマイナス4

 日通総合研究所(本社・東京、青山陽一社長)によると、1~3月の荷主の出荷動向を示す「荷動き指数」は昨年10~12月実績比15ポイント低下のマイナス6と、2017年4~6月以来7期ぶりに水面下へ急落。前回調査時の見通しから13ポイント下振れした。4~6月見通し(速報値)は1~3月実績比2ポイント上昇のマイナス4で、予断を許さない状況だ。
 1~3月は調査対象15業種のうち「化学・プラスチック」「電気機械」など7業種がマイナスに転換。生産財の荷主を中心に…

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