日本アクセス　「物流コスト大幅改善」　店着時間枠拡張で効果

　　日本アクセス(本社・東京、田中茂治社長)はスーパー店舗への配送車両の到着時間の幅を広げることで、配車・配送効率が大幅に向上し、燃料費と人件費の削減につながる取り組みを進めている。　
　アジア最大級の食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN2015」に合わせて5日に開催された「フードパック&ロジスティクス2015」で、大手食品卸、日本アクセスの中井忍取締役兼専務執行役員が事例を紹介した。
　「卸売業から見る最新の食品ロジスティクス動向」をテーマに講演。…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください