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2019.03.19付
大和ハウス 若松梱包運輸を買収 食品低温物流を強化
大和ハウス工業(本社・大阪市、芳井敬一社長)は8日、食品の低温物流に強みを持つ若松梱包運輸倉庫(同・石川県白山市、若松昭夫社長)の株式を90%取得した。併せて関連会社のジャストロジスティクス、日本物流マネジメントの全株式、若松運輸の97%の株式を取得し、連結子会社化することで、大和ハウスグループの物流事業を強化する。
若松梱包グループは北陸地方が地盤で、連結売上高は約90億円。自社センターを核に、いち早く冷凍・冷蔵・定温・常温の4温度帯共同配送…
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