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2019.03.19付
押入れ産業 ニーズ多様化に対応 マーケティングを強化
押入れ産業(本社・東京、黒川久社長)は平成32年1月期、トランクルーム、文書保管、レンタル収納スペースの3事業で商品開発を含むマーケティングを強化し、サービスの利用拡大を図る。
トランクルーム事業ではコンテナ稼働台数の前期比6%増に向け、「エリアデータに基づく拠点別対策と並行して新商品の投入と定着を図り、多様化する顧客ニーズに対応する」(黒川社長)。
2月、さらなる需要開拓が見込める福岡地区を最重点エリアに指定し、現地加盟店と本部の連携で顧客獲得に向けた…
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