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2019.03.12付
渋沢倉庫 来年2月、横浜に新倉庫 物流と研究施設を併設
渋沢倉庫(本社・東京、大隅毅社長)は来年2月にも、再開発中の恵比須町倉庫(横浜市)をしゅん工する。保管、流通加工といった物流機能に加え、入居企業が研究・開発を行える専用エリアも設ける。横浜港、羽田空港へのアクセスの良さを生かし、輸出入貨物を中心に顧客の獲得を進める。
既存拠点の再開発は、平成30年3月期に始動した3カ年の中期経営計画で掲げる事業戦略を受けたもの。横浜エリアで旺盛な需要が続く中、主力の消費財物流の拡充、高付加価値業務の拡大を進めるには大型倉庫…
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