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2015.03.10付

日通商事 インドネシアに新拠点 自動車部品に対応

 日通商事(本社・東京、渋沢登社長)は10月末、インドネシア西ジャワ州カラワン県のミトラカラワン工業団地内に「カラワン ロジスティクス・サポートセンター」をしゅん工する。インドネシアでの自社施設は2カ所目。自動車部品の保管・こん包などの業務を中心に扱う。
 敷地面積4万8000平方メートル、延べ床面積2万7200平方メートル。高床式建屋で、31基のドックレベラーを装備。施設の中央部には幅35メートルの総屋根を配した車路を設け、悪天候時にも安全でスムーズな荷役作業が可能。…

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