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2019.02.26付
30年・トラック死亡事故 253件で2年ぶり減少
警察庁によると、平成30年に発生した、軽貨物を除く事業用貨物自動車が第一当事者となる交通死亡事故は前年比18件減の253件。2年ぶりに減少した。
単月ベースでは1、4、7、9、12月が前年に比べ増加。12月は、大型が前年同月比4件増の16件、中型が同1件増の8件、準中型が同7件増の9件、普通はゼロだった。
車種別の累計は、大型が同11件減の143件。普通、中型と29年3月に新設された準中型の合計は同7件減の110件で、内訳は中型66件、準中型39件…
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