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2019.02.05付

キリンロジ・新中計 G貨物の輸送確実に 拠点増強や車両確保で

 キリングループロジスティクス(本社・東京、戸叶弘社長)は平成33年12月期を最終とする3カ年中期経営計画を始動した。最終年度は売上高774億円(30年12月期比9.8%増)、営業利益8億円(同17.7%増)とする。
 輸送力向上に向け、物流拠点増強や車両確保を進める。昨年7月の西日本豪雨や猛暑による物流混乱を教訓に、売上高と物量の伸びが見込まれるキリングループの貨物を確実に運べる体制を整備する。
 キリングループ各社の物量は酒類、清涼飲料水の増販により、今後も…

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