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2019.02.05付
【トップがみる未来の物流】トールエクスプレスジャパン 熊谷 義昭社長、多摩運送 星野 良三会長、大和物流 緒方 勇社長
運ぶを軸に総合提案 トールエクスプレスジャパン 熊谷 義昭社長
10年後は、ドライバー不足で需要に輸送力が追い付かなくなり、運送企業間の協業・分業が進展する。同時に完全自動運転が実現。コンパクトシティー化も進み、インフラ整備により幹線の大量輸送時代が到来するのではないか。
そうした中で「運ぶ」という実運送を基本に、グループとして総合的な物流を提案できる企業を目指していく。企業間連携を進めるためには、物流情報プラットフォーム(基盤)の構築が必要。ICタグやAI…
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